ついに学生が終わってしまった。信じられないし信じたくなんかありませんが、、
卒業式も本当にあっという間で、とりあえずみんなと写真を撮ろう、全然会えてなかった人と喋ろうとうろうろしてたらもう閉門時間。
あんなにも「卒業」が短いとは思いませんでした。もちろん全員となんて喋れず、もう二度と会わない人がいるんだろうなと悲しくなりました。
でも、少しでも関わってくれた人は皆、私の大切な思い出の1ページとしてずっと忘れません。この場からありがとう。
さて、ふと振り返ってみると、16年間も学校に通わせて貰えて、本当に恵まれたなって思います。当たり前じゃないし、親には感謝が尽きる事はありません。
16年間も学校に通えば様々な思い出や出来事があった訳ですが、1番のエピソードって何を思い出しますか?
決められないですよね〜!
決められません〜どれもみんな大事な思い出ですから。何か紹介しようと思いましたが無理ですね、これは。
でも、コロナ禍になりみんなと気軽に会うことが出来なくなった時期から、1つ自分の中で決めた行動指針があります。
それは、「会える時に会うこと」です
私は毎日毎日学校や部活やらで流れていく学生生活を日々を当たり前のように過ごしていました。
月日が流れ大学に入り、大学の友達が出来て、授業終わったあとにラーメン食べに行ったり、いわゆる"青春"を、部活の青春でしか味わって来なかった私は、これが本当の青春かと思いながら本当に楽しい日々を過ごさせてもらいました。
大学は高校までと違い、地方から来てる人だったり生まれや地元が本当に人それぞれでした。何かの巡り合わせのように出会えた私たちも卒業後には、こうやって当たり前のように会うことは高校までの友達とは違い格段に難しくなるのです。
なんかそれって当たり前じゃないなって、このコロナ禍が始まってみんなと当たり前に会えなくなって、実感しました。その時から、面倒くさいとか言ってられないなって思いました。今大学生を、青春をやらなきゃ後で絶対後悔するって、そう思いました。
結果、パンパンに詰め込んだ。予定を。貯金も全部無くなりました。でも、かけがえのない思い出が沢山出来ました。将来は、死に際はこの事を思い出すんだろうな、という思い出がたくさん。
正直今はめっちゃ悲しい、、だけどやり切ったからそう思えてるのかも??
だから次に進めます。進むしかないけども、この今までの経験や思い出が、私の背中を押してくれます。
でも、これからも会える時は会おうね。この行動指針はこれからも変わらない気がする。飛んで行きますとも。
これからも心のコンパスに従います。
まぁとりあえず3月いっぱいは引きずる。
社会人にはなりたくないっ